落語家の林家こん平さんがご逝去されたことが分かりましたね。
2005年に多発性硬化症を公表されてからは一線から離れていました。
林家こん平さんといえば、焦点での「1、2、3、チャラ~ン」がとても人気でしたよね。
そこで今回は林家こん平さんの若い頃の画像などまとめていこうと思います。
また、息子さんや娘さんなどの家族についてもあわせて調べていきます。
題して林家こん平さんの若い頃や息子さんや娘さんなどの家族についてもというタイトルでまとめていきます。
林家こん平さんの若い頃
若い頃の林家こん平さんです。
落語家の林家こん平さん死去。 pic.twitter.com/1WPPULthWj
— Mi2 (@mi2_yes) December 21, 2020
林家こん平さんは、とにかく明るくて元気な声も人気でしたが、お若い頃からきっとずっと変わらずだったということが伝わってきますよね。
林家こん平さん
本名:笠井光男(かさい みつお)さん
生年月日:1943年3月12日
出身地:新潟県刈羽郡千谷沢村
林家こん平さんのご出身の千谷沢村(ちやざわむら)のことを笑点で「チャーザー村」と呼んでいらっしゃいましたよね。
次に林家こん平さんの経歴をざっくりですが紹介していきます。
1958年:林家三平に入門
1966年:「笑点」がスタートし、2006年までレギュラー出演
1977年:真打ちに昇進
2004年:難病「多発性硬化症」を発症
2013年:糖尿病も発病され、一時、心肺停止も
2019年4月:MRI検査で小脳梗塞が発見され緊急入院
近年は闘病生活も長かったということになりますが、本当に明るさと大きな笑い声でお茶の間を賑やかにさせてくれていました。
林家こん平さんの若い頃の笑点の動画を見つけました。
また林家こん平さんの元気なお姿が見たくなったらこうやって見ることが出来ることはありがたいですし、嬉しいですね。
林家こん平さんの息子はおらず娘は2人で孫も落語家
林家こん平さんには息子さんはいませんが、娘さんが2人いらっしゃいます。
そして林家こん平さんの次女の咲(えみ)さんの長男、つまり林家こん平さんのお孫さんの笠井優一さんが落語家を目指していらっしゃいます。
林家こん平さんの長女さんの情報は明かされていませんが、次女である咲さんとは一緒にテレビ出演もされていましたよね。
「父が許せなかった」林家こん平の娘が語る、介護をすることで築けた父娘の関係 #テレ朝POSThttps://t.co/PjWHl7c27s
— テレ朝POST (@post_tvasahi) December 12, 2018
笠井咲さんはシングルマザーで2人の子供を育てながら、介護と仕事をこなされてきました。
さらに咲さんは、イベント企画会社「EMIプランニング」の社長を務めていらっしゃいます。
林家こん平さんの次女、咲さんは東京都豊島区出身で、短大卒業後、政党本部総務部で勤務されていました。
退職後は、アパレル業界、医療機関、報道機関などを経験されています。
その後、平成26年に林家こん平事務所を設立し介護をしながら、マネージャーとして活動されます。
同じく平成26年に、株式会社EMIプランニングを設立しています。
音楽祭や結婚式、イベントの司会やナビケーション活動などの展開をされているようです。
2016年時点で48歳と報道されていますので、2020年現在は52歳かと思います。
林家こん平の孫である笠井優一が落語家を目指す
2016年に林家こん平さんの孫で咲さんの長男である笠井優一さんが落語家になることが報道されました。
2016 に18歳となった優一さんは大学に入学し、落語研究会に所属して修行に励み、2020年の卒業と同時に入門し、高座デビューを目指すと明かされています。
今現在では、優一さんの続報はありませんが、落語家を目指すと聞いた林家こん平さんはとても嬉しかったそうですね。
林家こん平さんの若い頃や息子さんや娘さんなどの家族についてものまとめ
今回は林家こん平さんの若い頃や息子さんや娘さんなどの家族についてもというタイトルでまとめていきました。
林家こん平さんは若い頃から元気で明るかったことが分かりました。
林家こん平さんには息子さんはおらず、娘さんが2人いらっしゃいました。
林家こん平さんの次女である咲さんのお子さんの笠井優一さんが落語家を目指すとの報道がありましたが、現段階ではまだ続報は明かされていません。
分かり次第追記していきますね。
たくさんの方々から愛された林家こん平さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。