都道府県魅力度ランキングが発表されましたね!
魅力度最下位常連の茨城、8年連続最下位になるかと思いきやまさかの最下位脱出しました。
7年も連続で魅力度最下位だった茨城のその脱出理由が気になるところです。
また2020年の都道府県魅力度ランキングでまさかの栃木が最下位でした。
ネットでは日光もあるし、誇れる食べ物もあるのにと栃木最下位反対の声でいっぱいです。
魅力度最下位常連の茨城の脱出理由も気になりますが、栃木最下位の理由もとても気になります。
そこで今回は魅力度最下位常連の茨城の脱出理由は?栃木最下位の理由も調査!というタイトルで調べていきます。
魅力度最下位常連の茨城の脱出理由
調査を行ったブランド総合研究所の田中章雄社長の分析によると露出度が高まったことと述べています。
魅力度の調査の中にあった「認知度」と「情報接触度」で特に茨城は順位を上げていました。
特に地元出身のアイドルやタレント、農林水産物、道の駅や農産品直売所などの認知度が上がったそうです。
このことから、タレントなどが茨城県の農産品を紹介する機会が増えたことが魅力度最下位の脱出理由になった可能性があると考えられます。
一方で、「イメージ」や「地域産品」のアンケートの評価は昨年から大きく変動していなかったそうです。
なので茨城のイメージが変わったというより、露出が高まったことで茨城の魅力が伝わり、魅力度の順位が底上げされ、魅力度最下位常連の脱出理由になったと考えられます。
栃木最下位の理由
一方の最下位になった栃木最下位の理由は魅力の価値をまだまだ世に送り出せていないというところにありそうです。
栃木には日光もあり、栃木最下位になるのが信じられないといった声がネットには多数上がっていました。
ただ、調査をしていくと栃木県民には栃木の良さがしっかり伝わっているし、誇れるところだってあるということが分かっています。
ただ、情報があまり入ってこなかったり、メディアへの広報が弱かったりというところが課題点であるのではないかということも分かりました。
となるとなんだかもったいない気もするような、最下位を脱出するためにはそもそもの都道府県の魅力というより、宣伝とかイメージを打っていくその力があるかないかのように感じてきました。
魅力度最下位常連の茨城の脱出理由は?栃木最下位の理由のまとめ
今回は魅力度最下位常連の茨城の脱出理由は?栃木最下位の理由も調査!というタイトルでまとめていきました。
魅力度最下位常連、茨城の魅力度最下位の脱出理由はタレントさんなどの茨城の魅力紹介などで露出が高まったことがあげられていました。
一方の魅力度最下位になった栃木県の栃木最下位理由は、やはり露出の少なさというところが考えられます。
毎年この都道府県魅力度ランキングは上位より下位のほうが話題になり盛り上がりますよね!
早くも来年の結果も楽しみになってきました!