ニュース

依田さんはどうした?気象庁に対して怒りか!過去にも不機嫌になり気分屋の声も

テレ朝「グッド!モーニング」のお天気キャスターの依田さんこと、気象予報士の依田司さんが、2021年3月30日の放送で怒りを露わにしているのを見てネットでは「依田さん、どうした?」と話題になっていますね。

依田さんがどうしたのかと調べてみると、どうやら気象庁に対して怒りを感じた発言をされていました。

また依田さんは「どうした?」と思われるような不機嫌に過去にもなっているそうで、「気分屋」とも言われていました。

それでは今回は依田さんはどうした?気象庁に対して怒りか!過去にも不機嫌になり気分屋の声もというタイトルでまとめていきます。

依田さんはどうした

2021年3月30日の放送「グッド!モーニング」でお天気キャスターの依田さんこと、気象予報士の依田司さんが、珍しく怒っていたということで「どうした」と言った声が相次いていました。


放送を見た方からはこのような声があがっていました。

「依田さんが珍しく怒っていた」

「今朝の依田さんの強い口調がかっこよかった」

「依田さんの意見に賛同」

「依田さんの気概を感じた」

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/ddd8e0be7abb43169a85ed97e10db5823c0c28f1

依田さんが気象庁に対して怒りを露わにしていたとのことでした。

次で詳しく見ていきましょう。

依田さんは気象庁に対して怒り

お天気キャスターの依田さんこと、気象予報士の依田司さんはどうやら気象庁に対して怒りを感じていたそうですね。

依田さんは、気象庁の予算がこの20年で約120億円も減っていることに対して、「逆に増えていれば救える命もあったのではないでしょうか」と珍しく強めに訴えていたそうです。

「気象庁の方に確認しましたが、事業などは不自由なくこれでも出来ますということなんですが、私はそうは全く思いません」とピシャリ。「地球温暖化に伴う気候変動、異常気象多発しております。ここ3年でも西日本豪雨、東日本台風、熊本豪雨がありました。多くの方の命が奪われております」と言うと「予算が120億円減るのではなく、逆に増えていれば救われた命もあったのではないでしょうか。その辺は我々の血税、必要なところに回していただきたい」と珍しく語気を強めて訴えていた。

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/ddd8e0be7abb43169a85ed97e10db5823c0c28f1

ちなみに気象庁の予算ですが、2001年は約632億円、2021年度は約515億円です。

ですので、約120億円も減ってしまっているということになります。

依田さんは、国の予算はこの20年で20兆円以上増えているのに、気象庁の予算は減ってしまっていることに怒りを表していました。

確かに、ここ最近異常気象が多いですよね。

予算を増やして、少しでも守れる命があるのであればぜひそうしていただきたいですよね。

依田さんは過去にも不機嫌になり気分屋の声も

お天気キャスターの依田さんこと、気象予報士の依田司さんは過去にも番組で不機嫌になっており、視聴者からは「どうした」となっていることから「気分屋」とも言われてしまっているようです。

「気分屋?」

「51歳にもなってまだ自分のコントロールも出来ないなんてガキ」

「この人わかんないけど、いちいち顔に気分出すなや。あとで反省会しろ。」

引用元 https://girlschannel.net/topics/1423592/

しかし逆にプラスの声もありました。

こんなに思い切って発言されて降板するのかと心配すらされていました。

依田さんはどうした?気象庁に対して怒りか!過去にも不機嫌になり気分屋の声ものまとめ

今回は依田さんはどうした?気象庁に対して怒りか!過去にも不機嫌になり気分屋の声もというタイトルでまとめていきました。

依田さんはどうしたのかというと、気象庁の予算削減に対して怒りを露わにしていたことが分かりました。

また、依田さんは過去にも番組内で不機嫌になっていたことがあり、気分屋の声もありました。

でも、ここまではっきり言ってくださると応援される方も増えそうな気もします。