お笑い芸人

THE Wがおもんないと評判な理由5つ!つまらないと言われるのはなぜ?

女芸人の頂点を決める大会「女芸人No.1決定戦 THE W 2020」。

今年で4回目の開催になりますね。

THE Wで優勝すると活躍が期待されると言われているだけに今年は誰が優勝するのかもかなり気になるところですね!

ちなみにTHE W1回目の優勝者はゆりやんレトリィバァさん、2回目は阿佐ヶ谷姉妹さん、そして前回の3回目は3時のヒロインさんでした。

確かに今年は3時のヒロインさんきてましたよね!

ですがTHE Wの評判はなかなか良くなく、「おもんない」「つまらない」「おもしろくない」といった酷評が多いことも事実としてありました。

THE Wがなぜこんな評判が多いのか探してみたところ主に5つ理由がありそうだったので順に紹介していきますね。

題してTHE Wがおもんないと評判な理由5つ!つまらないと言われるのはなぜ?という理由でまとめていきます。

THE Wがおもんないと評判な理由5つ

THE Wがおもんないと評判なのはなぜか調べたところ理由は主に5つありました。

順に紹介していきます。

①THE W出演者のネタで容姿のいじりがヒドイ

これがダントツで酷評の理由かなと思いました。

みなさんご存知の女芸人さんを思い浮かべてみてください。

私は今ぱっとおもいついたのが、渡辺直美さん、森三中さん、ハリセンボンさんでした。

なんだか基本みなさんに「デブ」や「ブス」などでいじられることが多い芸人さんを多く思いつきませんか?

その容姿に対するいじりが酷くて見てられないや飽きたといった声があがっていました。

ナイツさんのラジオでTHE Wについてこんなことを言っていました。

エッセイストの能町みね子が、『THE W』について「率直に言って厳しい、面白くなかった」とバッサリ切り捨てた。「みんなが知ってるような有名な面白い芸人さんは、ことごとく出てない」と指摘。さらに『M-1』にも挑戦しているDr.ハインリッヒやAマッソといった若手有望株の女性コンビも参加していないことから、「この辺の人たちが昨年の感じとかを見て、“(今年は)出ても得じゃないんじゃないか”と思ったのでは?」と持論を展開した。

この「『THE W』自体が面白くない」という意見に対し、ナイツはまず予選の段階から「“女性のこと”をネタにする人が多すぎる」と話す。さらに塙宣之は「女性の“彼氏がいなくて…”といった内容は、バラエティ番組のひな壇でやって欲しい」「やっぱりネタはネタで、ちゃんと作った方がいい」とアドバイスした。ただし土屋伸之は、今回の出場者の中で阿佐ヶ谷姉妹とニッチェのネタが面白かったと話していた。

能町も“ブスだから”“モテなくて”みたいなネタではなく、「独特のネタをちゃんと仕上げてくる人たちが見たい」と願っているようだ。

引用元 https://news.livedoor.com/article/detail/15748646/

②THE Wには本当に面白い芸人が出ていない

上のナイツさんのラジオで語られていましたが、THE Wには本当に面白い芸人が出ていないといいうことも理由に挙げられそうです。

冒頭でも触れましたが、THE Wで優勝すると活躍が期待できると言われているだけあるため、有名所が少なくほとんど知らないといった新人さんだったり、知名度が低い方が出場されている傾向にあります。

私も2つ目の方と同じで、芸人さんって本当にたくさんいるんだなと今回いろいろ調べて感じました。

友近さんや渡辺直美さんややすともさんなど面白い!と話題の女性芸人さんは出ていませんよね。

今回のTHE W2020ではゆりやんレトリィバァさんが出場されますが。もっともっと有名どころのおもしろい芸人さんが出場したらまた変わってくるのかもしれませんね。

③THE Wのエントリー数が少ない

そもそもTHE Wにエントリーする芸人さんの数が圧倒的に少ないことが分かりました。

大会名 エントリー数
THE W 2020年 646組
M-1 2020年 5081組
R-1 2019年 2532名
キングオブコント 2020年 1707組

これを見るとTHE Wは桁数が全く他の大会と違うのが分かりますね。

やはりエントリー数が少ないと質が下がるのではないかと思われます。

④他のお笑い番組も同時期にある

年末年始になってくるとTHE Wだけだなくお笑い番組が増えますよね。

特にM-1グランプリも盛り上がりますし、最近だとおもしろ荘も人気がありますよね!

そうなると番組同士が比較されることもあり、わざわざ女芸人だけに限定されている番組を見なくても…といった声があるそうです。

⑤女性芸人の数が男性芸人より少なく競争率が低い

③つ目にあげた理由ともかぶるかもしれませんが、THE Wというより、そもそも女芸人の数が男性芸人より数が少ないため、競争率が高くありません。

お笑い芸人は把握しきれないほど数が多く、若手も次々に出てくるので、競争がかなり激しそうですよね。常にどうやったら笑いをとれるのかを考えていなければ生き残れないとなると1つ1つのネタ作りに対しての気合が違いそうです。

そうなると競争率が低い女性芸人はなんとなくゆるくなってしまっておもんない、つまらないと言われてしまうのかもしれませんね。

THE Wがつまらないと言われるのはなぜ

THE Wがまらないと言われるのはなぜかは個人的には上記の5つであるかなと感じました。

ここからは一部ネットの声をご紹介していきますね。

やはりみなさんおもんないなどの感想でしたが、なぜつまらないのかということは上記で述べたことに通ずるものがありそうでしたよね。




THE Wがおもんないと評判な理由5つ!つまらないと言われるのはなぜ?

今回はTHE Wがおもんないと評判な理由5つ!つまらないと言われるのはなぜ?というタイトルでまとめていきました。

THE Wがおもんないやつまらないと言われてしまうのは主に5つ理由があるのではないかと思われます。

それでもこれを機に活躍される方がいらっしゃるのも事実なので、今年の勝者は果たしてどなたになるのかは見ものですね!