小川慶太さんがグラミー賞を受賞したと話題になっていますね!
小川慶太さんは「スナーキー・パピー」というバンドに参加しており、コンテンポラリー・インストゥルメンタルの部門で最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞しましたね!
長崎県出身のパーカッショニストの小川慶太さんの経歴や出身高校などの学歴などが気になりますよね。
ちなみに小川慶太さんは佐世保北高校のご出身です。
そこで今回は
- 小川慶太さんの経歴
- 小川慶太さんの出身高校などの学歴
- 小川慶太さんの演奏動画
について調べてまとめていきます。
題して小川慶太(ドラム)の経歴や学歴!高校は佐世保北高校!世界を飛び回る行動力がかっこいい!!というタイトルでまとめていきます。
https://harurino.com/ogawakeitafamily/
小川慶太(ドラマ)の経歴
早速、小川慶太さんの経歴について見ていきましょう。
- 15歳でドラムを始めた
- 高校卒業後、甲陽音楽学院(神戸市)で2年間、ドラムを学ぶ
- 数年間、東京で定期的に演奏した後、海外へ渡って音楽の勉強を続けた
- 2005年秋 アメリカのバークリー音楽大学に入学
・伝説的なミュージシャンや教育者であるマヌエル「エギ」カストリージョ、ジェイミーハダッド、ティトデグラシア、デビッドロサド、マークウォーカーに師事 - 2007年 リオデジャネイロに渡り、3か月の間ブラジルのパーカッションの世界に完全に浸る
・ジョルジーニョドパンデイロ、セルシーニョシルバ、キコフレイタス、マルシオバイアに師事 - 再びアメリカに渡り、ヨーヨーマ、アサドブラザーズ、などの現代音楽の有名人や、ボストン交響楽団、シカゴ交響楽団など一緒に演奏した
- 2016年 「報道ステーション」のオープニングテーマを制作
- 2017年 長崎県佐世保市の観光大使に就任
- 2017年 スナーキーパピーの一員としてグラミー賞を受賞
- 2020年 ボカンテとサラ・ガザレクでグラミー賞2部門にノミネート
とてもワールドワイドに活躍されているんですね!
その行動力なども凄いなと感じました!
そしてグラミー賞を受賞したのは今回だけでなく、2017年も受賞されていました。
グラミー賞とはアメリカ音楽界最高の栄誉とされる賞ですが、そんな栄誉ある賞を2度も受賞しているなんて本当に凄いことですよね!
小川慶太さん、すごい経歴だな。ブラジルでも修行してたんだね。いやあマジ、そんじゃそこらの演奏じゃありませんでした。https://t.co/uZz8LT6Mjt
— + 帆 (@meiphan) April 17, 2017
きっととても音楽がお好きなんでしょうね!
小川慶太(ドラマ)の出身高校などの学歴
次に小川慶太さんの出身高校などの学歴について見ていきましょう。
小川慶太の小中学校時代
小川慶太さんがドラムを始めたきっかけは小学校高学年にあるそうです。
小学校5、6年生くらいのときに、TVで見たドラムのソロ演奏に衝撃を受け、憧れたのが始まり。中学校に入って、続けていたサッカーの仲間とバンドを組むことになり、そこでドラムを始めました。その時は遊び程度でしたが、中学卒業の時に地元のライブハウスで卒業ライブを開催。その時に単純に楽しくて、ずっと音楽をやっていきたいという夢ができました。
引用元 https://cafetalk.com/interview/world-renowned-japanese/drummer-ogawa/?lang=%20ko
小学校の頃にドラムに興味を持ったというのも凄いなと思いました。
やっぱり音楽は楽しんだものがちな感じがしますね!
小川慶太の高校は佐世保北高校
小川慶太さんの高校は佐世保北高校で、偏差値は62と進学校と言われています。
【#坂道のアポロン 情報】本市が舞台となる大ヒット上映中の映画「坂道のアポロン」🎼今日ご紹介するのは佐世保北高校♪劇中に登場する『佐世保東高校』のモデルとなった学校で原作者の小玉ユキ先生、直木賞の佐藤正午さん、グラミー賞の小川慶太さんなど多くの著名人の出身校としても有名です😎 pic.twitter.com/4faNGQRE4h
— 佐世保市 観光物産振興局 (@sasebokanko) April 11, 2018
そして、小川慶太さんは高校時代にピアノを始めたそうです。
高校は進学校に入学。卒業ライブを行ったライブハウスのオーナーの奥さんに、ピアノもやったほうが良いよと言われ、伊藤先生(の奥様)をご紹介してもらい、高校2年から習い始めました。
ピアノは高校2年のときにバイエル上下巻から始めました。早く終わらせたくて、ばーっと練習をしました。終わった頃、発表会があるんだけど出てみないか?と勧められました。
そこで、先生に曲を選んでもらって、練習を始めたのがショパンの「雨だれ」でした。バイエル終了後、ひたすら「雨だれ」を発表会まで暗譜するまで練習をしました。
引用元 https://cafetalk.com/interview/world-renowned-japanese/drummer-ogawa/?lang=%20ko
かなり没頭されたんだろうなということが伝わりました。
小川慶太の専門学校は甲陽音楽学院
小川慶太さんは佐世保北高校を卒業後、頭にある甲陽音楽学院に通われました。
高校の後、ライブハウスのおばちゃんに「バークリー」という学校がアメリカにあるんだよ、と聞き、そこと提携していた神戸の学校に進みました。 提携をしているので、試験を受けたら奨学金をもらって渡米する生徒が結構いたんです。 そういうのを見ていたら、ちょっと天邪鬼的な気持ちになって、バークリーに行く気持ちが弱くなってしまいました。
引用元 https://cafetalk.com/interview/world-renowned-japanese/drummer-ogawa/?lang=%20ko
ずっと音楽一筋で進んでこられているのも驚きました。
だからこそグラミー賞という素晴らしい賞を受賞出来るのかなと思いました。
小川慶太の大学はアメリカのバークリー音楽大学
小川慶太さんの大学はアメリカにあるバークリー音楽大学です。
専門学校卒業の前に東京からプロのミュージシャン(パーカッションの仙道さおりさん)が来るから前座をやらないかという話がありました。
仙道さんも関西でのボウや(付き人)だと思っていたみたいですけど、東京にまで引っ越してくると思っていなかったみたいで、驚かれました。 その後の約1年、全国ツアーに同行したりして、日本の一流ミュージシャンの演奏を聴いたり交流が始まりました。いろいろな人の話を聞いていると、また海外へ行く夢が膨らみ始め、その後ついに渡米することになりました。
入学前、なにも知らないから、ちょっとナメてかかっていたんですよね。ところがバークリーに入学する直前、先輩が演奏するからって誘われて学校近くの老舗のライブハウスに行ったんです。そしたらスゴイ演奏が繰り広げられていて、一撃されました。もう「ヤバい。こんなの見たことがない!」と思いました。
今はビヨンセのドラムを担当しているほどの人なんですけど、彼女は当時19歳だったみたいです。もうスゴいショックと共に、めちゃくちゃ楽しくてその後も通い続けました。
引用元 https://cafetalk.com/interview/world-renowned-japanese/drummer-ogawa/?lang=%20ko
やはり、小川慶太さんの行動力は凄いなと思いました!
色々なところに足を運び、実際に自分の目で耳で学び、そこから人脈も広げられていてまさに活躍する方ってこんな方だよなという印象を受けました。
小川慶太(ドラム)の経歴や学歴!高校は佐世保北高校!世界を飛び回る行動力がかっこいい!のまとめ
今回は小川慶太(ドラム)の経歴や学歴!高校は佐世保北高校!世界を飛び回る行動力がかっこいい!というタイトルでまとめていきました。
小川慶太さんの経歴はとにかくワールドワイドで行動力高く、またたくさんの人と関わり関係を築かれているエピソードを知ってかっこいいなと感じました!
また小川慶太さんの学歴ですが、高校は佐世保北高校で専門学校は神戸の甲陽音楽学院、大学はアメリカのバークリー音楽大学でした。
小学校高学年にドラムに興味を持ってからずっと音楽一筋で楽しみながらも学ばれてきていました。
これからの小川慶太さんの活躍も楽しみですね!