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バッハ会長の再来日の理由はなぜ?海外の反応やスケジュールも調査!

IOCのバッハ会長が再来日されていることに国内では大批判が起こっていますね。

バッハ会長の再来日しなければならないほどの理由はあるのか、なぜなのか気になりました。

バッハ会長の再来日は海外からはどんな反応なのかも気になるところですよね。

また合わせて今回のバッハ会長の再来日のスケジュールも調査していきます。

今回は、

  • バッハ会長再来日の理由はなぜ
  • バッハ会長再来日の海外の反応
  • バッハ会長再来日のスケジュール

を調べていきます。

題してバッハ会長の再来日の理由はなぜ?海外の反応やスケジュールも調査!というタイトルでまとめていきます。

バッハ会長の再来日の理由はなぜ

バッハ会長の再来日の理由はなぜなのかというと「パラリンピックの開会式に出席するため」でした。

国際パラリンピック委員会(IPC)の招待を受け、24日のパラ開会式に出席するため

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/c93bbbcd0e1eb02450e48032f85a83c761051ee8

 

今のようなコロナ禍でなければ、再び日本に来てくれることは喜ばしいことかもしれませんが、この情勢での再来日はなかなか理解できるものであはありません。

並々ならぬ理由があるのかと思いましたが、パラリンピックの開会式への出席のためだけということに驚きを隠せませんね。

新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長の「オンラインで出来ないか」の発言は本当にごもっともだと思いました。

バッハ会長の再来日の海外の反応

バッハ会長の再来日の海外の反応はどうなのかまとめていきます。

今回のバッハ会長の再来日に対しての尾身茂会長の批判が、母国のどいつやIOC本部のスイスでも報道されたそうです。

これにより国民はどう思われるのでしょうね。

ちなみにオリンピック時の日本人を中国人と言い間違えたときの反応はこちらです。

 

【イギリス】

「IOCのバッハ会長が、日本の人々を“チャイニーズピープル”と呼んだことで、東京2020大会の開催に消極的なホスト国を味方につけようとする試みは、恥ずかしいスタートとなった」と否定的に報じ、失言内容を詳細に伝えた。

ロンドンに拠点を置く「スカイニュース」は、公式ツイッターアカウントに、失言の動画を掲載した。この動画のツイートのリプライには、「みんな同じに見えると言っているのでしょうか?人種差別主義者だ」という英語での厳しい書き込みも見られた。

 【香港】

「IOCバッハ会長は、自分がどこにいるのかを忘れてしまったかのように、新型コロナウイルスのパンデミックにもかかわらず東京大会の主催者はオリンピック史上最高の準備ができていると称賛した。IOC会長は、東京2020大会の橋本会長と、そのチームとの会談で“チャイニーズピープル”と言った後、すぐに“ジャパニーズピープル”と訂正するという失言をした」

【アメリカ】

「IOCのバッハ会長は、先週東京に到着してから初めての公の場で、日本人を“チャイニーズピープル”と不用意に表現し、すでにがたついている日本でのイメージに拍車をかけた。バッハ会長は、すぐに自分のミスに気付き、通訳がこの失言を日本語に訳すことはなかったが、すぐに日本の報道機関に取り上げられ、ソーシャルメディア上で反発を招いた」

「それがどうした?ミスは起こる」というバッハ会長を擁護する投稿もあったが、それに対して、「バッハが私たちのことをアメリカ人ではなくカナダ人と言ったとしても、あなたは同じことを言うのか?これは良い比較ではないな。例えば、彼が私たちをアメリカ人ではなく、ロシア人と呼んだとしたら?同じことを言うのか?」と反論する人もいて読者間で論争も起きている。

バッハ会長の再来日のスケジュール

バッハ会長の再来日のスケジュールは、

  • 2021年8月23日(月):再来日
  • 2021年8月24日(火):パラリンピック開会式出席
  • 2021年8月25日(水):競技視察
  • 2021年8月26日(木):帰国

となっていました。

本当にオンラインで済むスケジュール内容ですね。

バッハ会長の再来日の理由はなぜ?海外の反応やスケジュールも調査!のまとめ

今回はバッハ会長の再来日の理由はなぜ?海外の反応やスケジュールも調査!というタイトルでまとめていきました。