志尊淳さんが急性心筋炎と診断され、今現在入院されていることが分かりました。
最新の容態は、今は安定しているとのことでひとまずホッとしましたが、とても心配ですね。
ところで急性心筋炎とはどのような病気なのでしょうか。
また、中にはこのコロナ禍のお陰で体調不良にいつもより敏感で早めに病院を受診していることがよかったのではないかと言われています。
今回は志尊淳の最新の容態!急性心筋炎とは再発の可能性は?コロナ禍のお陰で手遅れにならずに済んだ?というタイトルでまとめていきます。
志尊淳の最新の容態と退院日
志尊淳さんの最新の容態ですが、報道によると今現在は安定しているとのことでした。
そして3週間程度の入院治療と言われています。
よって退院日は最短で2021年4月中旬かと思われます。
容体は安定しており、3週間程度の入院治療を行う。
「完治に向けて今後も医師の指導に従いながら、皆様にまた元気な姿をお見せできるよう、本人の体調を最優先して治療に専念いたします」としている。
引用元 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/727945
志尊淳、急性心筋炎で約3週間休養「容体は安定」「病状は改善傾向」#志尊淳 https://t.co/3QfoCtg3FG
— マイナビニュース・エンタメ【公式】 (@mn_enta) March 26, 2021
完治に向けてと書かれていると心配になってしまいますが、ゆっくり志尊淳さんのペースで休みながら元気になってほしいです。
志尊淳の急性心筋炎とは
志尊淳さんの急性心筋炎とは一体どのような病気なのかまとめていきます。
いままで元気な人が最初は風邪のような症状で始まり、突然心不全を起こして最悪の場合、死亡するといったことがまれにあります。そうした突然死の原因の一つに急性心筋炎があります。
急性心筋炎は、心臓を動かしている筋肉にウイルスが感染して炎症を起こす病気です。典型的な経過は、風邪様症状から始まり心不全・不整脈・ショック症状に至りますが、発見しづらく対処が遅れることもあります。心筋炎の中には死に至るほど急激な病状を示すものがあり、「劇症型心筋炎」と呼ばれています。引用元 http://kinshukai.or.jp/hanwakinen/departments/vascular/shinryo/perimyocarditis
志尊淳さんの急性心筋炎の初期症状は風邪のような症状だそうですね。
最初は喉の痛み、咳、発熱、筋肉痛、全身のだるさ、胃のむかつきなど消化器症状がみられます。
引用元 http://kinshukai.or.jp/hanwakinen/departments/vascular/shinryo/perimyocarditis
風邪のような症状なら、なおさらこの時期敏感だったと思うので、急性心筋炎を調べれば調べて見るほど早く受診してくれてよかったと感じずにはいられませんね。
急性心筋炎の再発の可能性
急性心筋炎には再発の可能性があるか調べたところ、やはりないとは言い切れないそうですね…。
急性心筋炎は,通常,急性期を無事に経過すれば比較的予後良好と考えられているが,再発することにも留意する必要がある.
引用元 https://ci.nii.ac.jp/naid/130004136341
基本的には再発の可能性は低いのかもしれませんが、完全ではなさそうなので心配ですね。
少しでも不調を感じたら受診してほしいと思うばかりです。
志尊淳の最新の容態や退院日!急性心筋炎や再発の可能性は?コロナ禍のお陰で手遅れにならずに済んだ?のまとめ
今回は志尊淳の最新の容態や退院日!急性心筋炎とは再発の可能性は?コロナ禍のお陰で手遅れにならずに済んだ?というタイトルでまとめていきました。
志尊淳さんの最新の容態は安定しているとのことで、このままだと退院日は2021年の4月かと思われます。
急性心筋炎は、最悪のケースもあるようだったので本当に良かったです。
また、再発の可能性は全くないとか言い切れないそうなので、今後も定期的に通院されたり、無理はされないで欲しいですね…。
まず、なによりもゆっくり休んで治療に励んで欲しいですね。
また志尊淳さんの元気な姿が見られる日を楽しみにしています。