洗濯用品の「洗濯マグちゃん」が話題になり、そもそもマグネシウム洗濯は嘘で効果なし?なのと気になっている方が多いようです。
マグネシウム洗濯はデメリットがあるとも検索すると出てくるので、より気になりますよね。
製造元の宮本製作所では実験をしたそうなのでその結果についてもまとめていこうと思います。
今回は、
- マグネシウム洗濯は嘘で効果なしなのか
- マグネシウム洗濯のデメリットは
- マグネシウム洗濯の実験の結果
について調べてまとめていきます。
今回はマグネシウム洗濯は嘘で効果なし?デメリットはあるのか実験の結果は?というタイトルでお送りていきます。
マグネシウム洗濯は嘘で効果なしなのか
マグネシウム洗濯は嘘で効果なしなのかについて調べていきます。
マグネシウム洗濯が「嘘」というわけではなさそうでした。
下部に実験している動画がありますので、詳細が気になる方はそちらもご覧ください。
マグネシウム洗濯が嘘と言うことを断定は出来なさそうでした。
ただ時間や量などの条件がいくつかないとなかなか洗浄効果は見込めなさそうだったので、この結果で効果があると判断するのはちょっと難しいような感じもしましたよ。
結果出ました。
30リットルのお湯(約40℃)にマグネシウムボール250gを入れて15分洗濯機をまわすと、pH8の弱アルカリ性に傾いてます。
多少は選択効果ありそうです。
なので、ベビーマグちゃんを5つぐらい買って、お湯で選択してつけ置きできる環境を整えられるなら、マグネシウム洗濯は効果アリ🐜 pic.twitter.com/t5RlvrUuEx— ていない/大木奈ハル子@ミニマリスト主婦ブロガー (@tei_nai) April 28, 2021
要はphをアルカリ性に傾けられているかということなのですが、それには時間だったり量だったりが関与しているみたいで、普段の洗濯に取り入れるかどうかは各々で判断ということになりますね。
マグネシウム洗濯の選択商品「洗濯マグちゃん」の効果がないのかについてはコチラをチェックしてみてください。
https://harurino.com/sentakumagchanksyouhisyachou/
マグネシウム洗濯のデメリット
マグネシウム洗濯のデメリットはあるのでしょうか。
調べていると以下のようなデメリットを見つけました。
- 時短に向かない
- 洗浄力は弱い
- 乾燥の前に取り出さないといけない
- 金属アレルギーの方は注意
- メンテナンスが必要
- ふわふわ感はない
などのデメリットを見つけました。
水をアルカリ性にするのに時間がかかるのですが、そうしないと洗浄効果は出ないので時短や手軽というのにせんたかない気もします。
手間がかかって、洗浄力は弱いとなるとあんまり実用的ではないのかなと感じてしまいます。
汚れ物が少ない家庭の洗濯にならいいのかもしれませんね!
また、マグネシウム自体が黒や白くなったりしたときはマグネシウム自体の洗浄が必要みたいです。
金属アレルギーの方は本当にご注意くださいね。
マグネシウム洗濯の実験の結果
マグネシウム洗濯の実験をしている動画を見つけたので、結果を含め御覧ください。
なんと水だけでもそれなりに汚れ落ちるのですね!
それにしてもマグネシウム900gとは…なかなかの量で驚いしてしまいました…。
マグネシウム洗濯は嘘で効果なし?デメリットはあるのか実験の結果は?のまとめ
今回はマグネシウム洗濯は嘘で効果なし?デメリットはあるのか実験の結果は?というタイトルでまとめていきました。
マグネシウム洗濯は嘘とは段的出来ませんが、様々な条件も踏まえて効果があると言えるかは人それぞれなのかなと思ってしまいました。
デメリットもいくつかありましたが、手間がかかる上に洗浄効果が弱いのは我が家には不向きだなと思いました。
また、実験の結果には驚きましたね!