日本アカデミー賞の外国人初の最優秀主演女優賞を獲得し、日本のドラマや映画でも大活躍のシム・ウンギョンさん。可愛らしい笑顔で才女の雰囲気を醸し出しています。そんなシム・ウンギョンさんの素顔を調べてみました。
シム・ウンギョンさんのプロフィール
本名：심 은경（シム・ウンギョン） （中：沈 恩敬）
生年月日：1994年5月31日 （28歳）
出生地：大韓民国 江原道江陵市
身長：160.5cm
職業：女優
活動時期：2004年
事務所：ユマニテ
2004年にドラマ「張吉山」で子役デビュー、主人公やヒロインの幼少期役を多く演じ、ドラマ「ファン・ジニ」では主人公ファン・ジニの幼少期役を演じ、2006年にKBS演技大賞青年演技賞を受賞。韓国では人気子役となった。
日本でも、NHKの韓国ドラマ「春のワルツ」「太王四神記」「ファン・ジニ」と3本立て続けに出演している。
2014年に主演した韓国映画「怪しい彼女」の大ヒットにより、第50回百想芸術大賞最優秀主演賞など多数受賞。この映画は日本を含む８言語でリメイクされるという世界初の記録を打ち立てた。
シム・ウンギョン 出演作
2004年〜2020年か韓国でのドラマに多数出演しておりますが、日本では
現在放送中のTBSドラマ「100万回言えばよかった」では、ソン・ハヨン役で出演しております。また、テレビ朝日「七人の秘書」ではパク・サラン役で出演。
日本での代表作は映画「新聞記者」の吉岡エリカ役ではないでしょうか？様々な賞を受賞した作品でもありますので。
日本での快挙
中学生の頃から、岩井俊二や是枝裕和の影響を受け、いつか日本で仕事をしたいという気持ちをもっており、日本でも活動するようになりました。
第43回日本アカデミー賞において、映画『新聞記者』で「優秀主演女優賞」「最優秀主演女優賞」を受賞。日本アカデミー賞の演技部門の最優秀賞を外国人が受賞するのは史上初の快挙でした。
趣味は歌で、X JAPANやLUNA SEAが好きで、日本でロックバンドをやるのが夢だそうです。
シム・ウンギョンさんの交友関係は？
松岡茉優さんと同世代で仲良しだそうです。しかし、ドラマなどで共演歴はなく、一緒にメディアに登場しているのは日本アカデミー賞のステージだそうです。
松岡茉優さんからシム・ウンギョンさんに手紙を送ったことから、交友が深まったようです。
シム・ウンギョンさんの家族構成は？
父・母・兄の四人家族だそうです。父親は実業家、専業主婦だったお母さんの勧めで、演技を勉強するために学校へ通ったそうです。5歳年上のお兄さんがいらっしゃるようです。しかし、お兄さんや家族の写真などは公開されていません。
まとめ
これから日本のドラマや映画で活躍の場を広げていくと思われるシム・ウンギョンさん。今後の活躍に注目です！
